ESADE MBA in BARCELONA      (PEPEです。バルセロナで学生してました。07年4月卒業)
by esade
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Exam 終了

今週、一週間はChange Strategy Management の集中クラスがあり、毎日ケースを読んだり、グループワークがあったりちょっと大変でしたが、結構有意義なクラスでした。
おもに、M&Aする際の、した際の、注意事項であったり、SME(Small And Medium Size の会社)が他国にExpandする際のStrategyの立て方等々です。
悪い例としてDaimlerChryslerのケースをやったり、Aventis(今は既にSanofi-Aventis)をやったり、中小企業のいい例では、Denmarkのビール会社のケースをやりました。Denmarkのビールって飲んだ記憶がないのですが、おいしいんですかね?ケースによると9-10%のアルコールで、主にプレミアム市場で有名だそうです。(ということは、Competitorはベルギービールということですかね)

M&Aの際、一番やっかいなのはやはり企業カルチャーの違いだそうです。そして、それをうまくマネージできない、そのようなChange Strategyを持ってないのも失敗の原因だそうです。他にはKnowledge Sharingをうまくやってない等々。。。 せっかくシナジーを期待して合併したにもかかわらず、以前からこうやっていたからとか、このままでいい、みたいな態度でいるとまずいですし、例えば買収された方がよい技術をもっていたとしても、買収した側の技術でそのままいく、なんてことになると、なんの為に買収したのかサパーリわかりません。

例えば、イギリスの超コンサバな会社が、アメリカのそれもシリコンバレーの起業家精神バリバリの会社を買収したとします。もちろん社員もそれぞれの色に染まっています。シリコンバレー側の社員が買収されたからっといって、コンサバな会社に入って、それまで結構自由に仕事して、それなりの決定権も持っていた環境がいきなりがらっと変わってしまい、すべての決定権はイギリス本社に認めてもらわなければならない。それが認められるのには最低1ヶ月はかかる、みたいな風になったら、シリコンバレーから来たスタッフはMotivationも下がるし、仕事にもやる気がなくなりますよね。 そしてしばらくして、こんなところにはいたくない。。。。となります。その他にも、Changeが行われたときの人の行動のプロセスの変化(5段階)、ということもやりましたが、はぁ、確かにそうだよなぁ、とうなずくしかありませんでした。自分が過去に行ってきた行動ってまさにこんな感じだなぁと思いました。長くなるので、こちらの説明は省きますが。

確かに授業でやることは机上の論でしかありませんが、いろいろ心当たりのある事象を思い出しながら聞いていると、フムフムと考えさせられることが結構あり面白かったです。



それはそうと、試験も終わったので、屋上でみんなでビールを飲んで乾杯しました。
今日からバルセロナは春です!
最高も25度まであがり、今週末は27度まであがるそう!

やっと、バルセロナにいるぅ~という気がしました。今日は屋上からは地中海の青さも見え、サグラダ・ファミリアもくっきりと見えました。ビールがうまい!

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by esade | 2006-03-24 23:59 | Escuela [学校]
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